先月中旬以降、花粉症患者が増え始めた。きょうも近畿~東北にかけてはスギ花粉のピークに入っていて、各地で花粉が再び大量に飛散する見込み。週末も晴れる地域で非常に多いか極めて多い予想となっている。花粉の飛散量が多い今年、食物アレルギー症候群が増えている。一部の果物・野菜には花粉に含まれるアレルゲンによく似た物質が入っているため、花粉症の人が特定の食べ物を口にすると花粉と勘違いしアレルギー症状が出てしまうことがある。医師によると、今の時期に多いスギ・ヒノキアレルギーの場合はトマトなど、秋に多いブタクサやヨモギアレルギーの場合はメロンやスイカ、セロリなどで症状が出るケースがある。自分にどんなアレルギーがあるか検査することも重要。花粉症になって数年経過してから食べ物のアレルギーになることもある。加熱されている時間が長いものの方が症状は出にくい。果物はジャムになってる物を食べる人が多いが、人によって幅があるため摂取を控えた方がいいこともある。
