サッカーワールドカップアジア最終予選の初戦の相手は、中国。7ヶ月ぶりに代表に復帰した伊東純也はベンチスタートで、久保建英・三笘薫・堂安律の攻撃的な布陣で臨んだ。前半11分にコーナーキックのチャンスを得て、遠藤航がゴールした。前半アディショナルタイムには、三笘薫が代表戦433日ぶりのゴールを決めた。後半7分・13分に南野拓実が得点。後半18分には伊東純也が登場し、後半32分にゴールした。さらに前田大然のゴールのアシストもした。日本はここ2大会連続で落としていたアジア最終予選の初戦を7対0と大量得点で勝利した。次の試合は、4日後にバーレーンとアウェーで激突する。