ソニーフィナンシャルグループ・石川久美子による解説。ドル円予想レンジは151.70円~153.00円。注目ポイントは「円安の裏で堅調な新興国・資源国通貨」。先週は高市トレード一色。金融市場全体のムードとしては落ち着いた推移となり、その中で進んだ円安によって新興国・資源国通貨を中心に買われた。アメリカの政府関連機関が閉鎖していることに関しては、閉鎖が長期化してしまうとクリスマス商戦に向けた消費に逆風になる可能性がある。月末のAPEC首脳会議に注目。南アフリカ、ブラジルなどアメリカとの関税交渉が難航している国々の首脳がトランプ大統領との会談を調整している。
