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「ブリヒラ」 のテレビ露出情報

ベイシアで支持されているのはプライベートブランド。その数は2000種類で激安。その社長は相木孝仁。妻と子ども3人を東京に残し群馬県で一人暮らしをしているという。1959年にベイシアの前身のいせやがオープン。ベイシアはワークマンやカインズと同じベイシアグループで売上高1兆円超え。一代で築き上げたのは創業者の土屋嘉雄。あとを託された相木は、それまでの土屋イズムとは違うやり方で会社の舵を取っている。その真骨頂は仲間を信じて託すこと。
この日、ベイシアの本社では店舗の店長があつまる会議が行われていた。その店長は現場からの叩き上げで相木は彼らを社長の分身と呼んでいるという。通常スーパーではスーパーの運営などは、本部がマニュアル化しているが、相木は自分の分身である店長に大きな裁量を与えて運営を委ねている。ある店舗では店の前でサンバを開催。店がある大泉町は製造業が盛んで工場で働くブラジル人が多い。そのために今ではブラジル人が多い街に。そこで店長が自ら考えてサンバイベントを開催した。他にも関口はブラジル人客が来やすいように店長の裁量で改革。案内のすべてにポルトガルを併記し、以前は店に少しだけだったブラジル食材のコーナーを増やした。ソウルフードの豆類や温めて食べられる缶詰類を多く取り揃える。こうした取り組みで客数を増やしている。どのスーパーでも入口付近には野菜売り場がある。多くのスーパーでは地元野菜を扱うが、ベイシアはこのコーナーを生産者に任せているという。渋川市の農園では、ミニトマトなどの野菜の収穫時期。このコーナーでは野菜の搬入を農家にしてもらっており、しかも、商品の値付けも自ら決めるという。さらには持ってきた荷物を陳列するのも生産者におまかせで、手間は増えるが丹精込めて作った野菜を納得できる価格で売れるのは大きな喜び。ベイシアにとっても鮮度抜群の野菜がすぐに店頭に並ぶことは大きなメリット。
他にもベイシアではベイシアプレミアムというプライベートブランドがある。相木いい年のベイシアプレミアムは本生ハンバーグという冷凍ハンバーグ。パッケージには格之進とあったが、格之進は六本木や東京駅構内などでこだわりの熟成和牛を提供する話題の店で、そことコラボしたハンバーグだという。ベイシアはPBを他社のブランド力を借りて売り出しているという。鮮魚ではブリヒラという魚を使用しているが、ぶりとヒラマサをかけ合わせたもので、この魚を開発したのは、近畿大学の水産研究所。近大は世界で初めてクロマグロの完全養殖に成功するなど養殖の世界をリードしてきた。その知名度をと、近大と販売の契約を結んだ。この日、ブリヒラの養殖場を訪ねたのはベイシアのバイヤー。ベイシア側は何度も足を運び、近大側と二人三脚で販売にこぎつけた。こうしたやり方で、ベイシアの魅力を生み出しているという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月26日放送 19:00 - 19:54 日本テレビ
ヒューマングルメンタリー オモウマい店(ヒューマングルメンタリー オモウマい店)
栃木・壬生町にある「幸来食堂 金龍閣」を紹介。22ネタがのり、ドリンク・小鉢・デザートが付いた「贅沢山盛り海鮮丼セット」は2200円。現在で31代目のメニューもあり、オープンしてから4年で30回も進化している。店主は波木淳一さん、コロナの時に県警を辞めてつくった店だという。一方、今回のディレクターも前職は交番勤務の警察官だった。さらに波木淳一さんの妻・波木絵[…続きを読む]

2024年11月20日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,THE TIME,マーケティング部
日刊水産経済新聞・斎藤耕如報道部長は「今安くてお得な魚はサンマ。去年が過去最低だったが今の段階で2倍くらいの水揚げが出た」と話した。他にはマイワシをあげた。マグロの新たな部位として「茜身」が注目されている。斎藤報道部長は「神奈川の三崎漁港周辺で新しい名前を募集して10月に茜身という名前になった。茜身の一番人気の調理法はタレ焼き。茜身はマグロの血合い部分で保存[…続きを読む]

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