英米”紅茶論争”勃発。アメリカで提案された紅茶の飲み方にイギリス人が起こっている。きっかけはアメリカ・ブリンマー大学の科学者のミシェル・フランクル教授が24日に発表した著書。紅茶の完璧な入れ方として食塩をひとつまみ加えることで紅茶の苦味を抑えられると分析した。アメリカCNNは250年前のボストン茶会事件以来となる米英の外交論争が勃発していると伝えている。在英アメリカ大使館は今回の紅茶論争が両国の特別な関係を揺るがす事態になっていると認めた。その上で、アメリカの公式方針ではないと釈明した。
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