いま旬を迎えているブロッコリー。タンパク質・ビタミンCなど他多く含まれ、健康志向の高まりから人気となっているブロッコリー。1世帯あたりの支出金額は20年前と比べ1.8倍ほど増えている。人気の高まりを受け、ブロッコリーを取り巻く環境が変わる。ブロッコリーが4月~「指定野菜」に仲間入りする。「指定野菜」とは国が認める代表的な野菜のこと。追加となるのは1974年のジャガイモ以来52年ぶりで、15品目目となる。指定野菜になると値崩れした場合でも生産者には補助金が交付される。番組では全国有数のブロッコリーの産地、埼玉県深谷市の農家を取材。この農家によると、指定野菜になると安心して栽培することができるという。そして流通が安定することにより、消費者は安い値段で手に入る可能性があるという。一方で25℃を超える気温だと枯れてしまうという。夏は育ちにくく収穫量が減るため、ここ1年の価格変動を見てみても、去年9月が先月よりも1.4倍以上高くなっている。課題となる暑さ対策では品種改良が進められている。朝日アグリアでは、真夏のような厳しい環境をハウスで再現し、暑さに強いブロッコリーを開発している。暑さに強いブロッコリーは来年度の流通を目指しているという。
