週末の日経平均は米国株高を好感し3日ぶりの反発。エヌビディアがきのう小幅ながらも上昇。東証プライム市場の7割以上が上昇。日経平均先物は3万8410円。TOPIXも3日ぶりの反発。午前マーケット について日経CNBCの平野氏は「ダウは461ドル高、ナスダックは6ポイント高、S＆P500は31ポイント高。トランプ政策への不安と期待が入り混じってるが、この日は期待が上回ったと見える。それから指標が沢山出た。11月のフフィラデルフィア連銀製造業景況指数、10景気先行指標総合指数が出ている。欧州3指数のイギリスFTSE100が0.79％高を筆頭に上昇。海外投資家の日本株売買動向、財務省ベースの対内証券売買契約が1276億円、東証ベースは1521億円の買い越し。そしてきょう10月の全国消費者物価指数がだされた。政府は新たな経済対策を午後に決定するという。その経済対策の経済対策の財政支 支出の規模は21兆9000億。かなり大きな数字がでる。今年度の補正予算でも一般会計から支出13兆9000億というところでこの辺もきょうの高値につながっている」などコメント。日経平均株価3万8400円台に乗せている。