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「プリニウス」 のテレビ露出情報

博物学者であり、古代ローマの将軍のガイウス・プリニウス・セクンドゥス(大プリニウス)は、ヴェスビオ火山の噴火で亡くなった。ヤマザキマリはプリニウスを主人公にした漫画「プリニウス」を共著で描いており、昨年完結した。ヤマザキマリによると、プリニウスは博物学者であると同時に軍人であり、好奇心の塊でもある。プリニウスの博物誌には世界の地理・天体・動植物・歴史・医学・農業など、古代ローマ時代のあらゆる知識が網羅されている。元祖ミステリーハンターのプリニウスはなぜ火山が噴火するポンペイへと向かったのか?

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月2日放送 11:05 - 11:30 NHK総合
グレーテルのかまど(グレーテルのかまど)
ヤマザキマリは「プリニウス」のなかでネロを描き続けたが、大変繊細で感受性が豊かで、知性・教養もある人物だったそうで、その様子はドムス・アウレアをみればわかるという。ネロは暴君とされるが、ローマに火を放った逸話は事実ではないと考えられているという。

2024年5月17日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!エンタメfun
「プリニウス」の作者はヤマザキマリ、とり・みき。2013年12月に「新潮45」で連載開始し、去年7月に完結。全12巻。先月、第28回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞。トミヤマユキコは「史上最も有名な博物学者の生涯を実力者の漫画家2人が共作した歴史伝奇マンガ。古代ローマの街並みや重厚な人物の描写は圧巻」と語っている。プリニウスは古代ローマ一の知識人であり、艦隊の[…続きを読む]

2024年4月13日放送 11:59 - 14:00 TBS
王様のブランチ語りたいほどマンガ好き
先週発売した新作、続テルマエ・ロマエについてインタビュー。ヤマザキマリは、特別キッカケというものはないが、前のテルマエ・ロマエが終わった後はスピンオフはしようとは思っていたが保留状態になっていて、その間に結構長いマンガをたくさん書いてきたが、その長いマンガが去年終わって、その時にふとテルマエ・ロマエを描きたいなという気持ちが舞い戻ってきたという。舞台は前作か[…続きを読む]

2024年3月9日放送 21:00 - 21:54 TBS
世界ふしぎ発見!よみがえるポンペイ遺跡SP
火山噴火で消滅した古代都市ポンペイ。2000年前の高度な技術で作られていた街で、窓ガラスやブレスレット、銀食器などが使われていたという。当時はモザイク画がメディアとしての役割。ペンや書物を持つ肖像画が多いのは、知識を得ることが当時のおしゃれとされていたため。

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