東京に新たな観光名所ができそう。都庁第1本庁舎の壁面を活用し、今月25日からプロジェクションマッピングが開始される。4階から32階部分を使用し、総面積は約1万4000平方メートル。建物に映す最大の常設展示としてギネス世界記録に申請中だという。環境にも配慮し主に太陽光で発電した電力を使うという。25日はオープニングイベントとして庁舎前の広場でギネス世界記録の認定式などが実施される。4月末まで午後7時から30分おきに5回上映される。平日と土日祝日で上映内容は変更される。プロジェクションマッピングは様々な場所で期間限定で行われていた。