オオイシさんはヘルニアを治すため実家で自宅療養していた。音楽は辞めようとネガティブになっていたがイスラエル人のタンバリン奏者「レブ・エルマン」の演奏動画に衝撃を受け、暇つぶしにタンバリンを練習。毎日8時間タンバリンの練習に明け暮れ夢にタンバリンが出るほど熱中していた。その後、ヘルニアが治り、新しいタンバリンを求めて楽器店で試し弾きしたところ超絶テクに店員は絶句。そこで自分が日本有数のテクを身に着けていた事を自覚。初めてオオイシさんの演奏を見た時について先輩の和田さんはぶっ飛んでる演奏で笑うしかない。まだまだ進化すると話した。