トランプ大統領はグリーンランドをめぐりヨーロッパ各地に新たに課すとしていた関税の導入を見送った。最悪の状況は回避したもののヨーロッパでは去年から課されている関税措置の負担が重くのしかかっている。トランプ政権が去年発動した関税措置、ヨーロッパの企業は対応に苦慮している。こちらの企業は製品の価格が上がりすぎないよう増えたコストの一部を自社で負担しており、現状良い対応策は見つかっていないという。専門家はトランプ政権が貿易を外交カードに使っているとし、一旦貿易摩擦が再燃すれば影響の拡大は避けられないと指摘している。
