「泊まれる意外なスポットランキングTOP10」から番組が注目したのは7位.千葉県市原市「ザ・バンブーフォレスト」。竹林の中に泊まれるグランピング施設。3タイプの部屋があり夕食・朝食付き。子どもに人気なのが手作りピザ体験。隣には動物園「アニマルワンダーリゾウト・サユリワールド」、宿泊客は入場料無料。多くの動物が放し飼いで約30種類の動物と触れ合える。人気なのはワオキツネザル。特別な朝食とは「キリンと朝食」、キリンのエサ付きで大人2500円。
「泊まれる意外なスポットランキングTOP10」3位.北海道札幌市「ノースサファリサッポロ」。とにかく動物との距離が近いと評判。動物園に泊まることもでき、動物（アザラシ、ペンギン、ウミガメ、ライオン）と一緒に寝ることもできる。
「泊まれる意外なスポットランキングTOP10」2位.「清和高原天文台 清和高原の宿」。宿泊者は天文台の大型望遠鏡で天体観測できる。
「泊まれる意外なスポットランキングTOP10」1位.愛媛県大洲市「大洲城キャッスルステイ」。宿泊者は甲冑に身を包み馬に乗って入場。家臣たちが火縄銃で祝砲。愛媛県指定無形民俗文化財の河辺鎮縄神楽の鑑賞も。夕食は高欄櫓で地元の食材をふんだんに使った殿様御膳が。宿泊は天守で一番広い25畳の部屋。1泊1人66万円（2人利用）。オプションで花火（44万円）を上げることも。約4年で39組が利用。大洲市では歴史的な建築物の空き家をリノベーションするなどして町作りに寄与。去年「世界の持続可能な観光地」として世界1位となった。ちなみに今週・来週と予約が入っているという。