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「ベーブ・ルース」 のテレビ露出情報

ドジャース・大谷翔平が、メジャー史上初となる指名打者でのMVP。受賞の瞬間、デコピンはまさかの逃走を図る。妻・真美子さんとは喜びのグータッチを交わした。大谷は「本当に光栄」などとコメント。先週土曜日、来日したレジェンド、元メジャーリーガー・アレックス・ロドリゲスさんが「彼のような選手が存在することが信じられない」と大谷を絶賛。ロドリゲスさんは、大谷がワールドシリーズを制覇した時には同じ番組に出演し、2人で談笑していた。A・ロッドの愛称で親しまれたロドリゲスさんは、現役時代にはメジャー歴代5位となる通算696ホームランを放ち、リーグMVPに3度輝いた。自身も1998年に40-40を達成したこともある先輩として、今シーズン圧倒的な数字に到達した大谷について「パワーとスピードの両立は野球の中で最も難しいこと」などと述べた。レジェンドの目にも大谷は全てにおいて最強に映っているようだった。
今週水曜日、ドジャース・大谷翔平選手に関するあるアンケート結果が発表された。理想の有名人夫婦ランキングが、11月22日のいい夫婦の日を前に調査が行われ大谷と妻・真美子さんが初登場で1位に輝いた。「お互いをリスペクトしている関係性に見えるから」などの理由で、20代〜70代まで幅広い年代から支持を集めた。初めてのワールドチャンピオンに輝いた時、大谷は「(真美子さんには)本当に感謝しかない」などと語った。アンケート調査で大谷夫妻に並んで1位となったのは、タレント・ヒロミさんと松本伊代さん夫婦で、4度目の1位に輝いている。
おとといMVPに先駆けて発表されたのは今シーズン最も活躍した投手に贈られるサイ・ヤング賞。記者30人が各リーグ1位〜5位までを投票で決める中そこに日本人投手の名が。メジャー1年目のカブス・今永昇太が5位にランクイン。新人投手でサイ・ヤング賞投票のトップ5に入ったのは日本人では野茂英雄以来2人目の快挙。今シーズン新人ながら2桁15勝を挙げリーグ3位の防御率を残すなど躍動した今永は、スター選手が集まるオールスターでも登板し1回を無失点に抑え存在感を見せた。歴史的な活躍を見せた大谷とは5打席対戦し、三振を奪うなどをノーヒットに抑えている。今永は先週行われたメジャーの年間表彰式MLBアワードで所属するカブスの応援歌を熱唱。なぜ熱唱したのかその理由を、「会場を盛り上げたいと思ってやった」と翌日出演した現地番組で明かし、「もっと練習して“いつ歌ってもいいよ”と言われてもいいように準備する」との宣言も。
きのう日本時間午前8時から始まったMVP発表番組。ア・リーグMVPは、元ヤンキースのスター選手デレク・ジーターから「アーロン・ジャッジ」と発表。2度目の受賞となったジャッジは隣にいる妻と抱き合い喜びを爆発させた。ナ・リーグの発表前、ドジャース・大谷翔平は司会者から質問攻めに。大谷はシーズン中と同じく淡々と答える。ナ・リーグMVPを大谷のチームメート、ドジャース・カーショーが発表。大谷の隣にはデコピンと真美子夫人。発表を聞いたあと、大谷は代理人らとハグをしたあと、妻・真美子さんとはグータッチ。見事満票で2年連続3度目のMVPを獲得。3度の受賞は元チームメートのマイク・トラウト、アレックス・ロドリゲスらに続く12人目。指名打者での受賞はメジャー初の快挙で、両リーグまたいでの連続受賞も史上初。
ドジャースの本拠地、米国・ロサンゼルスでは、地元の人たちもお祝い。客の中には「ブレードランナー」にも出演したハリウッド俳優エドワード・J・オルモスさんも。オルモスさんは「彼は最高」などとコメント。一方、ニューヨークでは、発表とほぼ同時にMLBの公式ショップにはドジャース・大谷翔平のMVP受賞を記念したグッズが運び込まれた。喜びはもちろん東京や大谷の地元、岩手県奥州市でも。世界中が注目した今回のリーグMVP受賞。初めて獲得した2021年では、大谷は部屋の中ただ1人で発表を待っていた。去年は、当時名前も明かされず謎に包まれていたデコピンと一緒だった。今年は妻・真美子さん、デコピンと家族全員で栄光の瞬間に臨んだ。受賞直後のインタビューはドジャース愛にあふれたものになった。投手復帰が期待される来年を見据えた質問もされ、「まずは復帰して自身をもってマウンドに上がるのがまず目標」などと語った。
インタビュー中、通訳を行っていたのはマット日高さん。2017年、大谷がエンゼルスの入団会見をした時に通訳を担当。いつも通訳を行っているアイアトンさんは、おととい東京ドームで行われた侍ジャパンの試合を観戦。ネット上では大谷も帰国しているのではという声も上がっていた。全米の記者による投票で決まるMVP。実際に票を投じたアンディー・コスカ記者は「決断に何の迷いもなかった。翔平以外は誰も達成できないような成績だから」と語った。ジム・アレクサンダー記者は、地域での温度差を「東海岸やサンフランシスコの人たちは、“別の選手がMVPにふさわしい”と言う声もあったが、私は翔平を毎日見ているので、“冗談でしょ”と言う感じだった」と表現。きのうは大谷への賛辞が全米で止まらなかった。米国・CBSの記事、メジャーの名物記者・ベンバーランダー記者の公式Xの投稿を紹介。特にネットで話題になったのがデコピンの行動。発表の瞬間に逃げ出した。
デコピンに関してドジャース・大谷翔平は、今シーズン一番緊張したのは「デコの始球式」とMVP受賞のあとの電話インタビューで答えた。改めて今シーズンを振り返って大谷は「今年1年で言えば、ほぼ満点に近い結果だった。チームとして結果を出したのが満点に近い要因」、先日行った左肩手術について「ロサンゼルスのパレード後、すぐ手術だった。ベッドでじっとしていた。スタートから投げる、打つを目標に動いている。見通しより状態があまり良くなかった。開幕を目指している」などと詳しく語った。現在は抜糸も終わって傷口は閉じているという。更にドジャースが移籍先の最有力候補とも言われている佐々木朗希について「特に勧誘ってことはない。彼の意見を尊重している」などと言及。カメラの向こうのファンへ「またフィールドで会えることを楽しみにしている」などとメッセージを送った。大谷翔平が、54HR、59盗塁、文句なしでMVPを受賞。ドジャース公式SNSではお祝いするような画像も上げられていた。直後にはMVPと書かれたデコピンの姿。間違いなくこのデコピンも大活躍のこの1年間ということになった。ベッツ選手が「ドジャースのマスコットにすべきだ」と言ってるとか。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月22日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
ドジャースの大谷翔平選手が、2年連続3回目のMVPを受賞した。今シーズンの大谷選手は史上初の50本塁打・50盗塁の50−50を達成し、ホームラン王と打点王の2冠。ドジャースは、ワールドシリーズを制覇した。MVPを両リーグで受賞したのは大谷選手が二人目で、指名打者として受賞したのは史上初。大リーグのMVP歴代受賞回数はバリー・ボンズの7回が1位で、大谷選手は2[…続きを読む]

2024年11月19日放送 23:30 - 23:40 フジテレビ
MLB SHOW-TIME(MLB SHOW-TIME)
1999年に設立したハンク・アーロン賞。ベーブ・ルースの記録714本を更新する755本を記録したハンク・アーロンの名前を冠にした賞で、1年で最も優れた成績を残したバッターに贈られる。マルセル・オズナやブライス・ハーパーに打ち勝った大谷がハンク・アーロン賞を受賞した。今季159試合に出場し54本塁打、130打点、59盗塁など。打撃関連のほぼすべてがトップ3入り[…続きを読む]

2024年11月16日放送 21:54 - 22:52 テレビ朝日
サタデーステーション(スポーツニュース)
ドジャース・大谷翔平選手について、元メジャーリーガーのアレックス・ロドリゲスが「大谷ならあと10試合あれば60−60を達成できた」と語った。大谷選手がシルバースラッガー賞を受賞し、オールMLBチームに選出され、エドガー・マルティネス賞やハンク・アーロン賞も受賞した。

2024年11月10日放送 16:00 - 17:15 テレビ東京
大谷翔平をHEROに変えた7つの日大谷翔平をHEROに変えた7つの日
12年前の9月19日、大谷はプロ志望届を提出。2018年、海を渡った大谷だったが1年目に右ひじのトミー・ジョン手術、2年目には左ひざにもメスを入れた。二刀流の挑戦に成功を疑う声、限界を囁く声が溢れた。イチローは二刀流の可能性を決して疑わなかった。2021年、9勝46本塁打でMVPを獲得した。2022年にはメジャー史上初と鳴る投打両方で規定に到達した。2023[…続きを読む]

2024年11月8日放送 20:00 - 21:48 テレビ朝日
タモリステーション緊急!大谷翔平2024大全集
大谷翔平は満塁サヨナラホームランで40-40を達成。青木宣親は「野球が簡単に見える。難しく考えすぎていたかなと思ったりするくらい」などと話した。大谷が1番にいるピッチャーの気持ちを聞かれた松坂大輔は「試合開始と同時にピンチを迎えた気分」と話した。

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