森崎ウィンが東京湾でドラゴン(120cmを超えるタチウオ)釣りに挑戦。今回のララNOTEはタチウオ釣り名人の林一輝さんが監修。Step1は「ドラゴンは手ぶらで釣れる」。タチウオ狙いの遊漁船はほぼ毎日出航。竿や救命胴衣など必要なものはレンタルできるので手ぶらでOKだという。乗船料が9500円、竿のレンタルが300円だった。長靴やクーラーボックスは無料レンタル。5人の釣り人と乗り合いだった。林さんと一緒に船に乗って朝7時15分に出航。タチウオは神出鬼没で出没場所は日々変わるが、遊漁船なら船長が絶好のポイントへ案内してくれる。この日の海はちょい荒れ。8時にポイントに到着して釣り開始。20分後に船長から「上げちゃって」と声がかかった。回収して移動する合図だという。当たりが出ない時は次の釣り場へ移動する。開始から2時間が経過したが船上6名の釣果は0だった。11時にようやく乗り合い客が90cmのタチウオを釣り上げた。他の客も釣れる中、ようやく森崎にも当たりがきたが、タチウオではなくホウボウだった。森崎は終了間際に103cmのタチウオを釣り上げた。港に戻ると、林さんがホウボウを刺身にしてくれた。タチウオは刺身だけでなく、炙りでも食べた。冬のタチウオは脂が魅力だという。森崎は「マジで美味い」と感想を語った。