- 出演者
- 蓮見孝之 八代英輝 中川翔子 赤荻歩 森朗 山内あゆ 恵俊彰 伊藤隆佑 副島淳 松嶋尚美 山形純菜 篠原梨菜 小林よしひさ 若林有子 南後杏子 栗栖良依 津田健次郎
オープニング映像が流れ、恵らが挨拶した。
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- 西葛西(東京)
東京・西葛西からの中継。きょうは、西葛西場外市場を紹介する。ことし3月にオープンし、朝9時から開いている。リーズナブルで、鮮度のいい野菜などが並んでいる。八百屋日和市ではきょう、群馬県産のキャベツが1玉77円で販売されている。茨城県産のタカミメロンは、1玉298円で販売されている。11時台の中継では、プロが厳選した海の幸や肉屋が作る人気の惣菜などを紹介する。
きのう、厚生労働省が5年に1度の財政検証を発表した。会社員と専業主婦の夫婦世帯をモデルとした年金給付水準は、経済成長率がここ30年と同程度だった場合、現在65歳なら月額22.6万円で、所得代替率は61.2%となる。現在50歳なら、月額21.7万円で、所得代替率は56.7%となる。現在40歳なら、月額21.2万円となり、現在30歳なら、月額21.3万円となる。井出は、高齢者の割合が将来的に下がれば、支給額はごくわずかだが増えると試算されているが、年金給付を抑制する仕組み「マクロスライド調整」が続いているため、年金額は目減りしていくなどと話した。井出は、モデルとしているのは、夫婦の片方が働いている世帯だが、共働きの世帯が増えているため、家計としては、年金給付額は試算よりも多くなる、自分の世帯に当てはめてチェックしてもらいたいなどと話した。女性と高齢者で働く人が増えたことで、今回の試算は、前回よりも改善したという。合計特殊出生率は、2070年度には1.36となるという試算のもとで、計算されている。厚労省は、保険料の納付期間を45年間に延長することを検討していた。背景には、高齢者1人を支える現役世代の人数が減少していることがある。財政検証の結果が前回よりも改善したことから、今回の制度改正では、延長を見送る方針となった。井出は、年金はもらえたとしても、満足な老後を送るには十分な額ではなく、自分でも備えておく必要があるなどと話した。2023年には、高齢夫婦の生活費は、1か月で約26万1000円とされている。
通信販売。虫を寄せ付けない最新防虫スプレー「ヒバウッドプラス」を紹介。シリーズ累計売上292万本突破。人気の秘密は、効果。対応害虫は、27種類。効果は、約90日間持続。成分は、虫を寄せ付けない木として知られる貴重な青森ヒバから抽出したヒノキチオールなど、天然由来100%なので家中に使用可能。500mlのボトル2本と詰め替え用400mlのパウチ1袋セットで、メーカー直販サイト価格8030円のところ、税込4990円。さらに、500mlのボトル4本と詰め替え用400mlのパウチ2袋セットで、メーカー直販サイト価格16060円のところ、税込6980円(送料無料)。申し込みは「TBS キニナル」で検索。電話番号は0120-4711-64。
今夜スタートのアニメ「ラーメン赤猫」から津田健次郎さんがゲスト出演。そして、アニメの解説として「ラーメン赤猫」の大ファン・サンシャイン池崎が登場。
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永野芽郁さんが赤血球役、佐藤健さんが白血球役を演じることで話題の映画「はたらく細胞」、その追加キャストが発表された。阿部サダヲさんと芦田愛菜さんが大ヒットドラマ以来10年ぶりの共演、不摂生にもほどがある父親役と健康優良な娘役を演じる。映画「はたらく細胞」は、12月13日(金)公開。
今月公開、シリーズ4作目となる「怪盗グルーのミニオン超変身」。日本語吹替版を務めた笑福亭鶴瓶さんらが夏祭りイベントに浴衣姿で登場。笑福亭鶴瓶さんは「前作から7年も経ったのでもうないかなと思っていた。7日間しゃべった。他の1人は1日でしょ?」などコメント。中島美嘉さんは「私2日です」などコメント。片岡愛之助さんは「会見でボヤかないでください」などコメント。
きょうから放送開始のアニメ「ラーメン赤猫」。猫だけで営むラーメン店を舞台に客やスタッフとの交流を描いたコメディー作品。原作は、マンガアプリで人気に火が付き、単行本になった異例の同名マンガで、「次にくるマンガ大賞」にランクインした話題作。店長の文蔵の声を担当するのは、俳優としても活躍する人気声優・津田健次郎さん。津田さんが演じる文蔵について清水久敏監督は「アニメのキャラクターって実際に声優が声をあてるまでわからない。今回の文蔵は津田さんが声を当ててくれたからこういうキャラクターで良かったんだなと。どういうふうな芝居をしてほしいとかは実はちゃんと話して無くて、丸投げに近かった。第一声でやっぱこれだよなとなった」などコメント。先月行われた先行上映は大好評。このあと、文蔵を演じる津田健次郎さん、原作の大ファン、サンシャイン池崎さんとアニメ「ラーメン赤猫」の魅力を紹介。
磯村勇斗さん主演、映画「若き見知らぬ者たち」の特報映像が到着。監督を務めるのは、2020年に数々の新人賞を受賞した内山拓也さん。今回が商業長編デビュー作となる。あらゆる理不尽にまみれても、自分の正義を守り懸命に生きようとする名もなき者たちの魂の叫び。映画「若き見知らぬ者たち」は、10月公開。
きょう放送開始、アニメ「ラーメン赤猫」を紹介。ラーメン店を営む猫たちと人間の物語。津田健次郎さんが演じるのは、店長・文蔵で、喋る猫がラーメン店を営み、底で繰り広げられる猫模様や人間模様のストーリーが注目。原作は、集英社のマンガアプリ「ジャンプ+」で連載されている漫画。2021年11月、「ジャンプ+連載争奪ランキング」1位。「次にくるマンガ大賞2022」、Webマンガ部門5位。単行本8巻がきょう発売。作品の大ファンであるサンシャイン池崎さんが選ぶイチオシのシーンは主人公の珠子がラーメン赤猫の採用面接を受けたシーンで、文蔵の質問に対して犬派だと答えた珠子が採用された。池崎さんは「猫が好きだと仕事にならないというところがあり、猫好きをよくわかっているシーンだと思う」など話した。その他イチオシのシーンを紹介していった。また今回アニメを作るのにあたってラーメンが食べたくなるように意識し、見終わった後に少し元気が出ると良いと思って作っているという。放送は今夜11時56分から。
「それSnow Manにやらせて下さい」の番組宣伝。
吹田市消防本部は消防士の訓練動画を公開し、2400万回再生されるなど注目を集めている。隣の建物にいる要救助者を救出しに向かうロープブリッジ救出の動画は滑るようにロープを進む様子が特徴で、スパイダーマンに例える声や、こういう人達が毎日訓練しているおかげでたくさんの人が救われていると感銘を受ける声が聞かれる。2022年4月1日からインスタグラムでの投稿を始めると8万7000人のフォロワーを有している。ロープブリッジ救出以外にも、4人で連携して連携して3mの高塀を乗り越えていく訓練や、呼吸器と命綱を付けて煙が充満した進路を進む煙道通過、約20kgの防災服を付けて階段などを走り熱中症にならない体を作る暑熱順化訓練などを行っている。SNS担当者の藤田さんは企画から編集まで幅広くこなしていて、動画を見てもらうことで隊員のモチベーションに繋げているのだといい、TikTokを見て研究しているのだという。日曜日にはロープブリッジ救出の訓練の続編が公開される予定だといい、ダンスを取り入れた動画も今後公開していきたいという。
「ニンゲン観察バラエティモニタリング」の番組宣伝。
東京メトロ東西線 西葛西駅近くの西葛西場外市場から中継。本場清水水産ではこの日は北海道産生本マグロの解体も行われているが、関西とのパイプが強く「徳島県産 活はも」なども揃えられている。食べたい料理を質問すると、それに合わせて魚をさばいてくれる親切さも特徴という。その日とれた魚を巻き寿司にしているのも特徴となっている。
「西葛西 場外市場」から中継。関西発の精肉店「肉工房千里屋」を紹介。様々な国産肉を取り扱い、半額セールも行っているとのこと。またお惣菜では「まかないローストビーフ」が人気で、木曜限定でお得に購入できるという。スタジオで試食した中川さんは「美味しい」などと感想をコメントした。
東証株価指数がバブル期につけた最高値を更新した。けさ、一時2890.52ポイントと1989年12月につけた2886.5ポイントを上回った。円安を追い風にした自動車などの輸出関連株や長期金利の上昇で収益の改善が期待される金融株が上昇をけん引した。225の銘柄で構成される日経平均とは違い、TOPIXは東証に上場する主要企業の全体的な値動きが反映されるため、市場からは「正真正銘のバブル超え」との声が上がっている。ただ実体経済との解離は依然として大きく、上昇する株価が経済全体にどう波及していくかが今後の焦点となる。
米国のニューヨークタイムズは3日、バイデン大統領が側近に対し、「数日以内に大統領職を務める能力があると世論を納得させることができなければ、候補者として挽回できないかもしれない」と話したと伝えた。選挙戦継続の可否を検討していることを示した発言だとしている。ホワイトハウス・ジャンピエール報道官は、ニューヨークタイムズの報道を「全くのウソだ」と断言したうえで、「撤退は検討していない」と強調した。こうした中で、バイデン氏は大統領選への対応をめぐり、民主党の知事ら20人あまりと会談した。会談後、メリーランド州・ムーア知事は、バイデン氏の選挙戦継続を支持する姿勢を強調している。
英国の総選挙は日本時間のきょう午後、投票が行われる。議席予測では最大野党・労働党が単独過半数を獲得するとしていて14年ぶりに政権交代する可能性が高まっている。議席予測では、議席数650のうち、労働党が400議席以上獲得する一方、保守党は改選前の3分の1以下に議席を減らすとしている。英国メディアは、労働党はブレア党首のもとで圧勝した1997年を上回る議席数を獲得し大勝を収める一方、保守党は過去100年で例がないほど歴史的大敗を喫する可能性があると報じている。早ければ、あす午前に、大勢が判明するとみられる。
総選挙が行われる英国はこれまで多くの移民を受け入れてきた歴史のある国だが、その政策が選挙の争点の一つとなっている。「ルワンダ計画」は、非正規の方法で入国した人々をアフリカのルワンダへ強制的に移送するというもので、ルワンダ政府は多額の経済援助と引き換えに受け入れる予定だ。背景にあるのは難民申請者の増加。その数は、おととし、およそ10万人に上り、うち半数近くは小型ボートで海を渡るなど非正規の方法で入国しようとした人々だ。こうした不法入国を抑止するため打ち出された計画だが、今日、行われる総選挙で歴史的な大敗が予想される与党・保守党が保守層にアピールするための目玉政策にしている。一方、最大野党・労働党は選挙に勝てばルワンダ計画は取りやめ、国境警備を強化するとしていて、まさに世論を二分している。一方、英国最高裁はルワンダで難民申請が適切に判断がされず、難民が母国に強制送還されるおそれを指摘。ヨーロッパをはじめ世界各地で「移民排斥」の動きが広がる中、英国も岐路に立たされている。