きょう放送開始、アニメ「ラーメン赤猫」を紹介。ラーメン店を営む猫たちと人間の物語。津田健次郎さんが演じるのは、店長・文蔵で、喋る猫がラーメン店を営み、底で繰り広げられる猫模様や人間模様のストーリーが注目。原作は、集英社のマンガアプリ「ジャンプ+」で連載されている漫画。2021年11月、「ジャンプ+連載争奪ランキング」1位。「次にくるマンガ大賞2022」、Webマンガ部門5位。単行本8巻がきょう発売。作品の大ファンであるサンシャイン池崎さんが選ぶイチオシのシーンは主人公の珠子がラーメン赤猫の採用面接を受けたシーンで、文蔵の質問に対して犬派だと答えた珠子が採用された。池崎さんは「猫が好きだと仕事にならないというところがあり、猫好きをよくわかっているシーンだと思う」など話した。その他イチオシのシーンを紹介していった。また今回アニメを作るのにあたってラーメンが食べたくなるように意識し、見終わった後に少し元気が出ると良いと思って作っているという。放送は今夜11時56分から。