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「ホオノキ」 のテレビ露出情報

木造人工衛星について解説。1辺10cmと超小型、内部の電子基板や宇宙に放出するときに使う外枠などをのぞき、軽く加工しやすいホオノキが使われている。4年がかりで開発し11月5日に打ち上げ予定。宇宙ステーションを経由し宇宙へ放出される予定となっている。過酷な環境に耐えるため、衛星は金属で作られてきた。木造で衛星が作られた背景には、運用を終えた衛星などの宇宙ゴミの問題がある。衛星運用ガイドラインでは運用終了後、25年位内で廃棄するよう定められている。大気圏で燃やすと酸化アルミニウムの粒子が残る。今後衛星が急増しアルミが大気中に大量に蓄積すると地球に届くエネルギーのバランスが崩れ異常気象につながる可能性が指摘されている。木造衛星は燃えた時に水と二酸化炭素しか出さない地球環境にやさしい衛星となっている。木材は真空では少し収縮し、堅く変形しにくくなる。
木造人工衛星について解説。プロジェクトには大手住宅メーカーも参加している。メーカーの狙いは将来、月や火星で木造建造物をつくること。メーカーでは現地で木を育てることを目指している。住友林業つくば研究所では木の細胞が重力を感じない環境を作って実験などを行っている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月21日放送 7:00 - 7:30 日本テレビ
所さんの目がテン!所さんの目がテン!
村田先生は世界唯一とも言える国家的プロジェクトに関わっていて、そのプロジェクトにかがくの里も関係している。木造の人工衛星を打ち上げようというプロジェクトで、村田先生が所属する京都大学と住友林業が2020年から共同研究を行い直径10センチの木造人工衛星が出来上がった。木と人工衛星の2つの言葉を組み合わせ LignoSatと名付けた。木で作り上げた理由には人工衛[…続きを読む]

2024年7月11日放送 4:05 - 4:15 NHK総合
視点・論点(視点・論点)
京都大学では宇宙における木材資源の実用性に関する基礎的研究を実施し、宇宙空間における木材資源の活用可能性を検討してきた。木材の最大の特徴は数億年の時間をかけて地球環境に適応した再生可能な資源であるということ。火星のような環境で樹木を成長させる技術開発を進めると共に、宇宙空間での木材利用の可能性を検証するため、世界で初めて木造の人工衛星の打ち上げを計画している[…続きを読む]

2024年2月8日放送 15:10 - 15:40 NHK総合
にっぽん百名山(にっぽん百名山)
1日目に宿泊する山小屋は水源林を管理する人の宿泊施設として建てられた。2日目、きつい登りが続く水無尾根を進む。ミズナラ、ホオノキなど紅葉は鮮やかに色づいていた。カエデの種は風に乗って遠くまでいけるような形状だった。

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