横浜市こどもの国で平安時代にまつわる春の七草を探す。しかし、スズナ・スズシロ・ホトケノザは見つからないので残り4種を探す。まず見つけたのはセリは田んぼのあぜ道や小川など水けのある場所にいる。鼻に抜けるスッキリした香りが特徴。続いて見つけたのがナズナでなで菜が語源と言われている。続いて見つけたのはハコベラで道ばたた畑などに自生している。ハコベの花びらは何枚ある?という問題が出題された。正解は5枚。ホトケノザは春の七草のホトケノザはコオニタビラコ。最後に見つけたのはゴギョウで葉全体が綿毛で覆われている。ゴギョウが使われなくなった理由は母子の名前がつく草を潰すのは縁起が悪いという考えが広まったため。ゴギョウとヨモギを使って草餅を作った。