現在では最高速度285km/hに進化した東海道新幹線。なぜ正確&スピーディに運行できるようになったのか。東京キャラクターストリートのトミカプラレールショップで南田裕介さんに聞く。新幹線は速くなるために顔の形を変え、空気抵抗や騒音を減らした。また、軽量化により消費電力とパンタグラフが減った。パンタグラフは架線から電気を受け取る部分で、開業時は12両で6個だったが現在は16両で2個になった。さらに、2003年に品川駅が停車駅になり乗客が分散したことで、より正確に運行できるようになった。ここで、正確な運行を支えるスゴ腕駅員さんに会いに東京駅へ。
