財務省が発表した今年4月の貿易統計によると、中東からの原油の輸入量は前年同期比で67.2%減少した。また主にナフサが占める揮発油の輸入量は前年同期比で79.4%減少しており、中東情勢の緊迫化によるホルムズ海峡の事実上の封鎖が影響している。一方アメリカからの輸入量は、原油が前年同期比で38.8%増加、主にナフサの揮発油が前年同期比で206倍に増加しており、代替調達が進んでいることが統計に表れる形となった。
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