国連本部で会議がはじまり、フランスのマクロン大統領がパレスチナの国家承認を宣言した。パレスチナ自治政府のアッバス議長はガザ地区における統治と安全保障の全責任を担う資格を有する唯一の主体はパレスチナ国家だと訴えた。アメリカとイスラエルは欠席していて、ホワイトハウス報道官は22日、トランプ大統領国家承認に明確に反対、ハマスへの報酬に過ぎないとみなしているとしている。日本は今回の会議では国家承認は見送る方針。
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