世界有数のバイク大国、ベトナム。3月始め、首都・ハノイではガソリン価格高騰前の駆け込み需要で給油待ちの長蛇の列がみられた。ホーチミンとハノイで主に在留邦人の診療にあたっている医師・白井拓史に話を聞いた。石油備蓄は30日分。市民に行動制限が呼びかけられている。ベトナム政府はガソリンなどにかかる主な税金を6月いっぱい0%にする措置を決定。1Lあたり約60円の値下げとなった。これにより月約440億円の税収減となる見通し。政治家らが経費を削減し、ガソリン価格の高騰を防いでいる。日本は税金である予備費から8,000億円をガソリン補助に充てている。
