小泉進次郎防衛大臣がドイツ・ピストリウス国防相と会談した。小泉防衛相は「日本とドイツのような同志国が緊密に連携することの重要性は、これまで以上に高まっている。世界中の目が中東に注がれる中でも我が国周辺、インド太平洋地域の安全保障に隙を生じさせてはならない」と発言。会談では、両国の安全と地域の平和と安定確保のため必要な場合は協議し対応を検討することで一致した。ピストリウス国防相は、自衛隊とドイツ軍の共同訓練などを円滑化する二国間協定を提案したことを明かし、「実現すれば互いの国で活動することが容易になる」と締結に意欲を示した。イランに対しては「ホルムズ海峡の封鎖を即刻停止すべき」と求めた。ロシアについては「この中東紛争を自国の利益のために利用しようとしている」と指摘し、ロシアに対する制裁を緩和すべきではないと強調した。
