19日、ダボス会議(世界経済フォーラム年次総会)が始まり、130以上の国・地域から政財界のトップなど約3000人が参加した。23日まで、国際社会・経済の課題が議論されるという。今年は、アメリカのトランプ大統領が過去最大の代表団を率いて6年ぶりに対面で参加するほか、ウクライナのゼレンスキー大統領や欧州各国の首脳も参加予定だという。ロイター通信は、ロシアのドミトリエフ大統領特別代表がダボスを今週訪れ、アメリカ代表団メンバーと会談予定と伝えた。一方、ウクライナのウメロフ国家安全保障・国防会議書記も、会議に合わせアメリカ側代表団と会い、停戦後の安全の保証などを協議するという。ロシアとウクライナは、アメリカに対し和平案などを巡るそれぞれの立場の理解を求めるとみられている。世界経済フォーラムのボルゲ・ブレンデ総裁は「ガザやウクライナについて協議し打開策が見いだせることを願う」などと話した。
