高橋がバレーを始めたのは小学2年生。きっかけは、当時ポケモンにハマっており、自分が好きなのを監督が知り、ポケモンカードがコート内に落とされ、それを拾ったらいいカードが落ちていき、取って「バレー始めろ」ということに。いざ始めるとポケモンより夢中に。高校では全国制覇&MVP。最年少19歳で東京五輪に出場。4ヶ月後、世界最高峰のイタリアリーグからオファー。一気に世界トップ選手へ。この日はイタリアNo.1クラブを決めるプレーオフ決勝第2戦。会場に入ると高橋の等身大パネル。さらに壁にも高橋。グッズショップではユニホームがチーム最多4種類販売されていた。柳田は「日本でも人気だが特にアジア。世界で藍選手は人気。ハイキュー!!の影響もある」等と指摘。