- 出演者
- 川島明(麒麟) 庄司智春(品川庄司) 柳田将洋 田村保乃(櫻坂46)
女性ファンの視線を独り占めするのはパリ五輪で52年ぶりのメダルが期待されるバレーボール日本代表の高橋藍。この人気からフォトエッセー発売。仕上がりに自画自賛。ファッション誌の撮影をすれば本物のモデルみたい!と話題に。さらに大谷翔平や羽生結弦と共に化粧品のアンバサダーに就任。SNS総フォロワー数350万人は大谷翔平・ダルビッシュ有に次ぐ男性アスリート第3位。プレーも超一流。最高到達点3m50cmから繰り出される強烈スパイク。問題:高橋藍選手のスパイクがある動物に匹敵する高さ。正解:キリン。今年4月、イタリアリーグプレーオフ決勝第2戦、金星で名実ともに世界トップクラスに。試合1週間前、番組は高橋のイタリア生活に密着。スタジオでは柳田の打つレシーブ体験。
オープニング映像。
イタリア・ミラノ。番組が訪れたのは高橋藍の自宅。家具は本当はこだわりたいが、チームから用意された部屋のためシンプルと。そんな高橋は全身DIORコーデ。大学の卒業式で着用したスーツもDIOR。日本バレー史上初DIORアンバサダーにも就任。スタジオでは柳田が「サイズがあまりないので大変」と話した。さらに家に何枚くらいタンクトップがあるのか聞かれた庄司は「102枚から83枚に厳選した」と話した。集めているものに関して川島は「競馬が大好きなので厩舎・牧場関係者にお願いして馬のタテガミを頂く。馬の写真の後ろ側に入れていつでも見返せるように。奥さん何も興味ないからマジでムダ毛」と話した。
高橋がバレーを始めたのは小学2年生。きっかけは、当時ポケモンにハマっており、自分が好きなのを監督が知り、ポケモンカードがコート内に落とされ、それを拾ったらいいカードが落ちていき、取って「バレー始めろ」ということに。いざ始めるとポケモンより夢中に。高校では全国制覇&MVP。最年少19歳で東京五輪に出場。4ヶ月後、世界最高峰のイタリアリーグからオファー。一気に世界トップ選手へ。この日はイタリアNo.1クラブを決めるプレーオフ決勝第2戦。会場に入ると高橋の等身大パネル。さらに壁にも高橋。グッズショップではユニホームがチーム最多4種類販売されていた。柳田は「日本でも人気だが特にアジア。世界で藍選手は人気。ハイキュー!!の影響もある」等と指摘。
ペルージャとの試合、高橋藍選手が得点を重ねていく。サーブではラインギリギリを狙う。ファイナルセットまでもつれ、高橋が試合を決めた。14得点の活躍を見せた。試合後、スタンドのファンがコートの中に入っていた。イタリアではこれが恒例である。
高橋藍は練習ではサッカーのパス回しをやっている。趣味でギターをやっており、あいみょんの弾き語りができる。けん玉が得意で、石川祐希とけん玉勝負をして勝利した。スタジオで10連けん玉に挑戦。
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- あいみょん
高橋藍はイタリアで活躍するため、イタリアで9年間プレーしており尊敬している石川祐希を参考にしている。高橋藍の食事はブロッコリーやヨーグルトなど石川祐希と共通する食材が多く、バナナを1日2~3本食べている。
バレーボールは膝に負担がかかるため、高橋藍は石川祐希に教えてもらった超音波による治療機でケアを行っている。練習後は1人残りストレッチをしている。
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高橋藍はイタリアに来た時は72kgで、現在は84kg。週3度のハードなウエートに力を入れている。石川祐希もイタリア挑戦1年目から積極的ウエートを取り入れ、15kgの増量に成功した。高橋藍のアタック成功数はイタリア1年目では2本だが、3年目の今期は177本。高橋藍のレシーブ力は110km以上で放たれるボールをレシーブするトレーニングで磨いている。
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高橋選手のレシーブがどれだけ凄いかスタジオで体験する。柳田さんの打つボールを上げられるか挑戦。
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- 高橋藍
高橋は来季、日本でプレーすることを発表した。会見で契約金額は「おうちが2つ買える」と例えられ、高橋は「バレーボールを野球やサッカーに並ぶか超していくメジャーなスポーツにしていきたい」と語った。
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- 高橋藍
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