- 出演者
- 川島明(麒麟) 高橋尚成 新山(さや香) 石井(さや香) 細川愛倫
今年3月、北陸新幹線が延伸開業。東京から約3時間で行けるようなった福井で8年ぶりの巨人公式戦が開催された。勝利した巨人の阿部監督は「今日勝てたのは泊まってるホテルが素晴らしいから」とホテルを絶賛した。今回はそのホテルに潜入し、選手の胃袋を掴んだ食事を徹底取材する。
オープニング映像。
梅澤廉アナウンサーは、大学まで野球部に所属し高橋尚成の大ファン。さや香は阪神ファンで、去年日本一のビールかけに行ったという。細川愛倫は、父親の細川亨が2度ゴールデン・グラブ賞に輝いている。福井遠征でジャイアンツが宿泊したグランディア芳泉は創業61年で、大浴場では日本百景に選出されたあわら温泉を楽しめる。ジャイアンツを迎えるのは今回が初めて。阿部監督が宿泊した部屋は最上級の部屋で、入口の4.5畳を抜けると20畳の和モダンな空間が広がり、となりにはキングサイズのシモンズ製のベッドが2つある。1泊2食付で約10万円。さらに、日本庭園が目の前に広がる専用露天風呂が付いている。料理は、JALファーストクラス機内食も監修した料理長が作る北陸グルメをふんだんに使用した100種類以上の豪華ビュッフェ。ジャイアンツが訪れた際には、オリジナルマカロンなどでおもてなしした。ホテルに着いたのは11時すぎだが、深夜12時とは思えない熱量で料理人の方がフル稼働していたという。
巨人の選手に人気だった料理第3位は、坂本選手が大絶賛した石川能登豚のしゃぶしゃぶ。梅澤アナは、お肉の甘みが出てますね、バラ肉の方が甘み増したなどとコメントした。
第2位は、岡本選手がおいしいおいしいと言った厳選牛のステーキ。お肉の旨みを最大限引き出すために前もって低温調理で加熱し、鉄板で目の前で焼いたものを切るという。
第1位は、丸選手をはじめ皆さんがおいしいと言った芳泉特製握り寿司。梅澤アナは本マグロの赤身を食べて、赤身がしっかり舌をまとってくれるなどとコメントした。ふくいサーモンは、肉質の良さが売り。巨人の選手に500貫近く握り寿司を握ったという。
最高のおもてなしの翌日、ジャイアンツの選手は試合で躍動した。丸の打った打球はライトスタンドに向かって一直線で、そこにはグランディア芳泉の広告があった。球場で見ていた山口さんも大興奮した。丸は、食事会に行った時お礼言われましたとコメントした。
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