9日、ウクライナのゼレンスキー大統領は「選挙を行う準備がある。安全が確保されるなら今後60~90日以内に選挙を実施できる」と明言した。ロシアの攻撃が続く中で、大統領選挙の投票を進めるには法改正が必要で、議会に準備を求めたとしている。ウクライナでは、2022年2月のロシアによる侵攻後、戒厳令のもと選挙が停止しており、去年5月の任期満了後もゼレンスキー氏が続投していた。ロシアのプーチン大統領は、ゼレンスキー大統領氏は大統領として正当性を失ったと批判しており、アメリカのトランプ大統領もゼレンスキー政権が戦争を理由に大統領選を先延ばしにしていると批判し、早期実施を強く要求していた。
