- 出演者
- 小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 安藤萌々 細川栞
オープニング映像。
トランプ政権が、アメリカへ留学を希望する学生のビザについて審査に必要な面接の受け付けを一時停止するよう指示を出したと複数のメディアが報じた。報道によるとルビオ国務長官が大使館に文書送付。目的は留学希望者のSNS投稿が審査義務化を検討するため、内容が決まるまでは面接を一時停止。在日アメリカ大使館によると対象は小学生から大学院生、すべての学生が対象とのこと。アメリカ国務省・ブルース報道官は「どんな人物がなぜ入国するか国として知る権利がある」などとコメント。アメリカの大学を目指す留学生は約112万7000人、過去最多になっている。日本人の米留学を支援してきたクリムゾンエデュケーション・松田悠介社長は「数人は親や生徒から問い合わせがあった」などとコメント。
小泉農水大臣が国会で野党3党のトップから質問を受ける異例の展開に。論戦の焦点となったのは5kg2000円程度での販売を目指している備蓄米についてで立憲民主党・野田代表は「敵性価格か」、日本維新の会・前原誠司共同代表は「ちゃんと下がった形で米価は一元化されるか」。随意契約の申込みは61社に。農水省は2022年産の古古米の受け付けを一時休止。一方、2021年産古古古米を中小スーパーや街のコメ店に放出する考えを示した。価格について小泉農水相は「5kg1800程度になるのでは」などとコメント。国民民主党・玉木雄一郎代表はこの点を追及。古古古米の新たな申し込み方法について小泉大臣は「街のコメ店と中小のスーパーは別枠で設定する方向」などとコメント。
最速13場所での横綱昇進を果たした大の里は「唯一無二の横綱を目指し頑張っていきたい」などとコメント。日本出身の横綱は師匠の元横綱稀勢の里、二所ノ関親方以来8年ぶり。土俵入りは師匠と同じ雲竜型。二所ノ関部屋が受け継いできた信念は「横綱から横綱を」。後援者として4代を見守ってきた大の里関を励ます会の代表幹事・増渕和夫さんは「けがをしないよう稽古のやり方も変わってきている」などとコメント。基礎の大切さを身をもって知るのが二所ノ関親方で「稽古は嘘をつかないというのがハッキリ出た」などと述べた。二所ノ関親方は現役引退後に早稲田大学でスポーツマネジメントを学んでいる。
二所ノ関部屋があるのは茨城県阿見町。土俵は1面が角界の常識だが2面に効率的に稽古ができる環境を整えた。大学院での学びが今に生きている。金曜日、明治神宮での奉納土俵入り。二所ノ関親方は「憧れを持たれるような力士になってほしい」などとコメント。
後半国会の焦点となっている選択的夫婦別姓について、野党側が提出した法案の審議が30日から始まる見通し。ただどの案も過半数を得る見通しが立っていない。自民党は旧姓使用の拡大を検討していくことなどを盛り込んだ党の考え方をまとめた。法案の提出は見送る方針。
2022年にデビューした日本人グループXG。規格外という意味を「X」の文字に込めJ-POPでもK-POPでもないX-POPを掲げる7人組。先月、アメリカ最大級の音楽イベント、コーチェラ2025で日本人アーティストとして初となるトリを務めた。XGはデビュー当初から楽曲の歌詞をほぼ全て英語で主戦場は海外。その鍵を握るのがプロデューサーのSIMONで「直接行って直接見せることにフォーカスした」などとコメント。世界の録音原盤市場規模はこの10年で167億ドル増加の296億ドルに。活躍をグラミー賞が「日本のポピュラー音楽の世界進出に貢献」と評価。
XGが世界から注目されるもう一つの理由。それはメンバーが歩んできた時間にあった。選考の様子を公開することなく5年間歌にダンス、英語や韓国語の勉強を徹底的にトレーニングしてきた。その様子をデビュー後YouTubeに無料公開、夢に向かい努力し困難を乗り越える様子がファンと共に共有された。彼女たちが世界を魅了する理由、それはこれまでのやり方にとらわれず海外に直接届けること、そして夢を追う様子をファンと共有すること。デビューから僅か3年、名実ともにグローバルアーティストのスターダムを駆け上がり次なる夢の実現へ。
国立環境研究所の中島英彰氏がによると近年の紫外線の傾向について、「昔の東京上空は汚染物質がそれなりの濃度で漂っていた。紫外線の光の波長と同じ大きさの粒子が一番反射しやすい。最近はディーゼル車規制とか工場の排ガスが綺麗になってきた。紫外線のこれまで反射・吸収してた部分が減ることによって紫外線が増える傾向にある」としている。汚染物質の検証は東京から富士山が年間どれだけ見えたかでもわかる。成蹊学園によると1960年代は年平均約40日だったのが、2020年代年平均約150日。
全国の気象情報を伝えた。
ガーディアンズ-ドジャースの試合。1番DHで出場した大谷翔平はきょうの第1打席ストレートに手が出ず悔しそう。しかしその第3打席第20号を放ち、去年よりも早い自己最速ペースで20号に到達した。
カブスの鈴木誠也はメジャー4年目。1年目以来となる週間MVPに輝いた。先週の成績は打率.480、3HR、10打点と大暴れだった。その勢いは今週も止まらず両リーグ合わせ50打点に到達した。
オリオールズの菅野智之とカージナルスのヌートバーが初対決となった。「侍ジャパン」経験者によるこの”侍対決”を中心にVTRで振り返る。ヌートバーでは”ペッパーミルパフォーマンス”で8号目となるツーランホームラン。2人の初対決は3打数2安打1三振。菅野はこの日粘りのピッチングを見せるも勝敗はつかなかった。
巨人-広島戦、きょうは石川県で開催された。スタジアムのすぐ近くでは復興応援企画が盛り沢山、被災したは輪島朝市も行われた。地元のファンも4年ぶりとなるプロ野球の石川開催を楽しみにしていた。
きょうの巨人-広島戦。巨人は1点を追う1回増田陸が先頭打者ホームランなど1回から球場を大いにわかせた。7回再び増田陸がダメ押しタイムリー。4x-1で巨人が詰めかけたファンに勝利を届けた。
巨人-広島戦。巨人のキャベッジが放った場外ホームランは実はプロ野球通算11万号となるメモリアルアーチとなった。この記念すべきボールをゲットしたのはこちらの巨人好きの50代男性。チケットは取れなかったが試合の雰囲気だけでも味わいたいとそこに立っていた。
ヤクルト-中日の試合。0-0で迎えた6回で中日の三浦瑞樹がプロ初ヒット。その後岡林勇希がタイムリー。援護をもらった三浦は6回途中無失点の好投、4-0で中日が勝利。
阪神タイガースは今シーズン水曜日に一度しか勝てていない。しかし相手のDeNAは水曜日に一度も勝てていない。そんな状況で迎えた阪神-DeNAの試合。阪神はプロ初先発の門別啓人。試合は1-0で阪神が勝利、魔の水曜日を振り払い3連勝。
西武-楽天の試合。西武の先発は渡邉勇太朗。変化球を中心に楽天打線を抑え、7回無失点。6x-0で3勝目をあげた。
ソフトバンク-日本ハムの試合。1-1で迎えた9回、ソフトバンクの周東佑京の一振りで今シーズン3度目のサヨナラ勝ち。2x-1。