米国のIT大手グーグルの親会社アルファベットの1−3月までの3か月間の決算は純利益が1年前と比べて57%増えた、236億6200万ドル(およそ3兆7000億円)となり四半期ベースで過去最高だった。アルファベットの売上高は15%増えた805億3900万ドルで生成AIの活用を進めるクラウドサービスが伸びた。好調な業績を背景に1株当たり20セントの配当を初めて実施することも発表した。またマイクロソフトの決算も好調で純利益が20%増えた219億3900万ドルとなり四半期ベースで過去最高だった。
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