月曜日韓国から本拠地ドジャースタジアムに移動した大谷翔平。グラウンド入りして真っ先に向かったのはかつての仲間、古巣エンゼルスのチームメイト。オープン戦3連戦の初戦ということもあり挨拶を交わした。エンゼルスの球団職員からは北海道を代表するメーカー六花亭と思われる紙袋がプレゼントされた。中身は手作りのマドレーヌだという。国歌斉唱のあとトラウトの元へむかった。移籍後初となる本拠地での試合に臨んだ大谷選手。ファンからは温かい声援が送られた。しかし1打席目はレフトフライ。ノーヒットのまま迎えた第3打席では空振り三振。