TVプロデューサー・デーブスペクターの解説。ビビアンちゃん（6歳）は、河村勇輝のファンだという。以前、河村勇輝は「バスケに限らず、今後仕事をしていく上で『信頼関係』はとても重要になってくると思うので、コミュニケーションは大切にしている」と話していた。米国に向かうとき、エージェントに対して河村勇輝は「これからは日本語で話すのをやめる。英語でしか会話しない」と伝えた。英語力について、河村勇輝は「1年前にあらためて英語の勉強を始めた。英語で話すことは本当に難しい」と語った。配信でマイケルジョーダンのドキュメンタリーを英語音声、字幕のみで鑑賞したという。ジャモラントは「彼は多くの言葉を学んでいて、それを口にするけど、正しい使い方でなかったりする。でもそれがユウキなんだ」、マーカススマートは「英語に苦戦しているが、彼を助けて居心地よくさせたい」と話した。
河村勇輝が結んだ「2Way契約」とは、若い選手を育てチャンスを与えるNBA独自の契約のこと。メンフィスハッスルとNBA・メンフィスグリズリーズは提携していて、河村勇輝は両方でプレーする。メンフィスハッスルはNBAの下部「Gリーグ」で試合を行う。メンフィスグリズリーズでは最大50試合に出場可能。本契約に移行することもできる。