偽造されたマイナンバーカードを本人確認の場面で悪用する事件が相次ぐ中、デジタル庁は、スマートフォンを使って、カードに内蔵されたICチップの情報を読み取り、カードが本物かを見分けられるアプリを開発した。河野デジタル大臣が都内の金融機関を訪れ、アプリの実証試験の様子を視察した。アプリは、今月下旬にも公開される見通し。河野デジタル大臣は「アプリを入れるだけで確実な本人確認ができる」とコメント。
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