体操男子個人総合決勝、岡慎之助選手が平均棒で15.100をマークするなどしてトップで最後の鉄棒を迎え、合計得点86.832で金メダルを獲得した。
柔道男子90キロ級、村尾三四郎選手は初のオリンピックでM.ヌギャップ ハンボウとの準決勝に臨み、小外刈りや大内刈りを決め、合わせ技一本で完勝した。決勝では前回大会王者のベカウリ選手と対戦し、技ありを奪うも技ありを奪い返され、試合終了間際に技ありを取られ銀メダルとなった。
柔道男子90キロ級、村尾三四郎選手は初のオリンピックでM.ヌギャップ ハンボウとの準決勝に臨み、小外刈りや大内刈りを決め、合わせ技一本で完勝した。決勝では前回大会王者のベカウリ選手と対戦し、技ありを奪うも技ありを奪い返され、試合終了間際に技ありを取られ銀メダルとなった。