TVでた蔵トップ>> キーワード

「マツモムシ」 のテレビ露出情報

Tokyo Bug Boysが昆虫の生態を発表。水中で暮らす水性昆虫は、水の中でどうやって呼吸してるのか?忍者のように管で呼吸するものや、ダイバーのように空気を運んで潜水しているものも。近年絶滅が危惧されている里の水生昆虫。タイコウチは3センチから3.5センチほどの大きさで浅い水場に生息している。おしりからのびた特徴的な長い管でこの呼吸管を水中からだして外から空気を取り入れる。そのエサはオタマジャクシなど。忍者のすいとんの術のように水中で長時間エサを待ち伏せ。絶滅危惧種で日本最大級の水性昆虫のタガメもお知りの呼吸管を水面に出して空気を取り入れている。次にゲンゴロウの仲間を紹介。おしりを水面から出しているがそのおしりから空気を取り込み、羽と背中の間にある気室と呼ばれる空間にためる。そして背中に並ぶ気門と呼ばれる場所から空気を吸って呼吸している。気室に貯めた空気をお知りからだし風船のような泡の膜をつくり、体から二酸化炭素が出て泡の膜を通って水中に抜け出していく。それと入れ替わるように水中にある酸素が膜に溶け込み体内に取り込まれていく。水中でもある程度呼吸ができるという。外から空気を取り込む回数が少なくて済み1時間も潜り続けることができる。長時間深く潜り捕食が可能。
次にマツモムシの呼吸法を紹介。先ほどのゲンゴロウがおしりに空気の膜を作っていたのに対しマツモムシは体表にびっしり生えた毛があり表面張力で体表に空気の膜を作っている。体毛の下にある気門から排出された二酸化炭素は、や意表の空気の中を通って水中に溶け出し水中から新たな酸素が膜を通って溶け込んでくるので、長時間水に潜ったままだという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月25日放送 13:05 - 13:35 NHK総合
首都圏いちオシ!開園50周年!武蔵丘陵森林公園
水中のマツモムシを発見。マツモムシの泳ぐ姿は背泳ぎのようだった。さらに水中からそのまま飛び立つこともできる。次に、木の幹でキマワリを発見。木の幹を回って移動するためキマワリという名が付いたそう。オオトリノフンダマシはクモの仲間で、鳥の糞に擬態しているといわれている。

2024年1月21日放送 7:00 - 7:30 日本テレビ
所さんの目がテン!養老孟司さんに頼まれて 農業高校の里山再生をお手伝い
栃木県立栃木農業高等学校を訪れた養老孟司さんは高校生たちから里山再生の成果を聞く。裏山では様々な昆虫に出会うことができた。養老さんは生き物が生きやすい環境が戻ってきたということだと話した。養老さんははじめて訪れたときに言っていた水の通り道。春には沢から直接田んぼに水をひくことができりようになり、水路づくりが行われている。水路に沿って置いてある石には侵食しない[…続きを読む]

2023年12月26日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング独自取材
東京都は外来種の駆除に本腰を入れていて、番組では町田市にある都立公園 小山田緑地のため池で水を全て抜いて外来種を駆除するかいぼりに密着した。今回は外来種のアメリカザリガニの駆除と在来種のヤゴの保護が主な目的となっている。まず池に設置したポンプで約200tの水を4日間かけて抜き、その後市民ボランティアなど総勢20人が泥水の中に入って作業を行った。池の中からは在[…続きを読む]

2023年12月8日放送 4:00 - 4:10 NHK総合
ニッポンの里山 ふるさとの絶景に出会う旅(ニッポンの里山 ふるさとの絶景に出会う旅)
茨城県常陸太田市の天下野町は山間に田園地帯が続くのどかな風景が広がっている。名所は袋田の滝。冬は凍りつき、この地域の厳しい寒さを物語る。その寒さを利用して作られるものは凍みこんにゃく。油揚げのようにみえるがこれはこんにゃくを乾燥させたもので代表的な料理はみしめ。12月には納屋から稲わらを出すのは農家の中嶋さん。稲わらを田んぼに運んで凍みこんにゃく作りの準備を[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.