スペイン・マヨルカ島の水中洞窟に2人の男性が取り残されていた。奇跡を信じた60時間を紹介。2017年4月、地質学を教えているシスコ・グラシアは毎週末、水中洞窟を調査していた。2人の子どもを離婚した妻に預けた。洞窟調査でバディを組むマスカロと10年ほど前から地図を作るのが目的で水中洞窟を調査している。3時間で帰ってくる予定で出発。ケーブダイブングでは洞窟内は真っ暗で、上下がわからないこともあるという。引き返そうとした時、2人が接触し泥を巻き上げてしまった。グラシアは冷静にワイヤーをたぐりよせ出口を目指すはずだったが、ワイヤーが切れていた。
