映画「インサイド・ヘッド2」(来月1日公開)来日スペシャルイベントに多部未華子、大竹しのぶ、キャラクターアートディレクター・村山佳子、エグゼクティブプロデューサー・ピート・ドクター、プロデューサー・マーク・ニールセン、ケルシー・マン監督が登場。前作の「インサイド・ヘッド」はアカデミー賞長編アニメーション賞を受賞。「インサイド・ヘッド2」はアニメ映画史上最速の興行収入10億ドル突破。監督やプロデューサーが日本へやってきた。映画で描かれるのは少女ライリーの頭の中で生きる感情。大竹さんは内気なカナシミ、多部さんは新キャラクター、臆病なシンパイを演じた。日本語版の出来栄えにプロデューサーは「英語バージョンよりいいかも」と語った。多部さんは「ほめていただいたので少しは調子にのりたい」などと述べた。