山口もえとミカン農家でお手伝い。助っ人に農業が大好きな「トンツカタン」が登場。農場の子供たちも手伝って、みんなで黙々と作業していく。杉崎さん夫婦は10年前に結婚、夫の翔太さんは婿養子で杉崎農場6代目当主になった。妻にミカン収穫に遊びに来ない?と誘われたのが農場に来たきっかけだったとのこと。ミカン農家になって苦労したことは、大雨による災害で畑が土砂崩れをおこしてしまい、ミカンの木も流されてしまったことがあったとのこと。段々畑は日光があたりやすいが維持が大変で、イノシシが柵の下を掘って畑に入ろうとするため、定期的に柵の下に穴がないかチェックし埋めるという。また農家を助ける農業用モノレールは、高低差がある場所でも最大200kgの荷物を楽々運搬してくれるという。