- 出演者
- 藤森祥平 トラウデン直美 小川彩佳
オープニング映像。
小川彩佳キャスターらがオープニングの挨拶。今日はトラウデン直美さんと一緒にお届け。今夜はバレー中継のため一時間遅れてのスタートとなる。
東京2025世界陸上は5日目となった。ノア・ライルズが男子200mでウサイン・ボルトに並ぶ大会4連覇へ。鵜澤飛羽、飯塚翔太、水久保漱至の快速が見られるか?ノア・ライルズは1位となり準決勝進出を果たすなど、期待の選手の競技映像が流れた。
ワーホルムは余裕の3位通過となった。ワーホルムが信頼を寄せるのがオラフコーチ。男子400mは2位で決勝進出となった。
井戸アビゲイル風果は女子200mで5位で日本は14年ぶりの準決勝進出となった。
- キーワード
- シェリカ・ジャクソン井戸アビゲイル風果
男子走幅跳決勝ではM.フルラニが自己ベスト更新のビッグジャンプで金メダルを獲得した。
男子1500m決勝ではI.ナデルが金メダルを獲得した。
女子3000m障害決勝では前回大会銅メダリストのF.チェロティッチが金メダルを獲得した。
連日暑い日が続いていて過酷な中、熱い戦いが繰り広げられているなどとスタジオで話した。
アメリカ研究機関によると、健康リスクを高めるとされる「危険な高温」の日数は、この夏日本全体平均で62日にのぼり、うち3分の1が地球温暖化の影響だったという。都市別では札幌が最も多く70日にのぼった。
温暖化の影響は農作物にも。柑橘類などを育てる説田さん夫妻は11月に早生みかんの収穫を迎えるそうだが、既に割れて果実がむき出しに。猛暑でミカンが痛む一方、この農家では温暖化を見据えアボカドも育てているという。アボカドは暑さに強く栄養豊富。説田さんは「持続可能な農業ができるように」などと話した。
気象庁は気温40度以上の日の呼び方を検討している。スタジオでは「危熱日など、警報の意味合いを込めたものがよいのでは」などとコメント。民間では「酷暑日」などの名称を現在使用している。
- キーワード
- 気象庁
スーパーに並ぶ新米。仕入れ値は昨年より上がっているという。コメ平均価格は備蓄米放出で一度下がっていたが、その後再び値上がりし最新の1週間では4155円に。この1週間の値上がり幅は集計開始以降最大。なぜ価格高騰が止まらないのか。理由の1つは、JAが農家に支払う概算金。概算金はJAがコメを集荷する前に設定するもので、この金額をもとに流通価格が決まる。この概算金が今年は全国的に高くなっているのだ。専門家は、「コメの集荷競争が激化しているから概算金も上がっている」「コメ価格高騰の背景としては、猛暑と水不足でコメが思ったよりとれないのではという危惧」などと指摘。東京ドーム32個分の土地でコメを作る染谷さんは、ゲリラ雷雨の影響で稲が倒れたと話す。稲が倒れることは倒伏と呼ばれ、収穫作業が困難になるだけでなく収穫量や品質の低下を招く。収穫量が低下すると流通量が減り、価格高騰に繋がる可能性も。染谷さんは「コメは主食であって、価格は安定していた方が良いのかなと思う」などと話した。農水省は今年生産されるコメは去年より大幅に増えると見込んでいて、小泉大臣はコメは足りているという認識を崩していない。
トランプ氏がウィンザー城到着。ウィンザーから中継。ウィンザーの街にはトランプ支持を示す赤いキャップを被った人もいれば、反トランプ派の人もいて、時折言い争いになるシーンもあるという。トランプ氏は現在も城内で王室のもてなしを受けていて、夜には晩さん会も開催される。市民は抗議デモなど様々な方法でトランプ氏の国賓訪問に抗議の声をあげている。
小泉氏が石破総理と面会し総裁選に出馬する意向を伝えた。そのうえで小泉氏は「農政など、しっかりと引き継いでこの方向性を進めたい」などと石破総理の政策を継承する考えを示した。一方茂木氏はこども園を視察。子どもたちに外交の茂木をアピールする場面も。小林氏は議員事務所をまわり支援要請。18日からは林氏、高市氏、小泉氏が続々会見予定。
丸亀製麺運営会社が店長の最高年収を2000万円とする新戦略を打ち出した。候補の1人が原店長。
丸亀製麺運営会社が店長の最高年収を2000万円とする新戦略を打ち出した。その候補の1人が原店長。原店長は店限定のわっしょい付きうどんなど、独自の取り組みで売上に貢献。新戦略の背景にあるのは激しい人材獲得競争。年収アップで離職率を下げる狙い。
ドジャースvsフィリーズで大谷翔平が二刀流で出場した。史上6人目の2年連続50HRとなった。試合結果はフィリーズ9-6ドジャース。
男子3000m障害決勝で三浦龍司が他の選手と接触する場面があり、日本チームは三浦が妨害を受けたとして審判長に抗議したが、棄却され上訴も認められなかったという。