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「ボウマン副議長」 のテレビ露出情報

FRB連邦制度理事会は30日金融政策を決める会合を開き、4.5%を上限とする政策金利を5会合連続で据え置く決定をした。パウエル議長は関税が経済に与える影響はなお不透明だとして先行きを見極める姿勢を示している。ボウマン副議長とウォラー理事の2人は0.25%の利下げを行うべきとして反対票を投じた。FRBの7人の理事うち2人が反対したのは32年ぶり。2人は早期利下げを主張するトランプ大統領が第一次政権の時に知事に指名した人物でウォラー理事は次のFRB議長の有力候補の1人とみられている。
日銀もきょう金融政策決定会合を開く。日銀はアメリカの関税政策による経済への影響を注視してきたが内部では「マイナスの影響がでてくるのが想定より遅い」の声が大勢。日米交渉合意で不確実性は一定程度低下したが経済と物価への影響は依然として不透明なことから一銀は政策金利を0.5%に据え置く見通し。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月18日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(ニュース)
ボウマン氏はカンザス州の地銀幹部などを歴任後、2018年にFRB理事に就任。トランプ大統領はSNSで「インフレや規制などに関して豊富な専門知識を兼ね備えている」と評価し、バイデン政権下の過去4年間にアメリカ経済は誤った運営をされたと主張。前任のバー理事は銀行の資本規制強化を進めていたが、トランプ政権発足を受け副議長を辞任。ボウマン氏はトランプ政権が目指す規制[…続きを読む]

2025年3月18日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
トランプ大統領は先程、FRBの金融監督担当の福利議長にミシェル・ボウマン理事を指名すると発表した。ボウマン氏は中西部・カンザス州の金融規制当局トップや地方銀行幹部などを経て2018年からFRBの理事を務めている。金融監督の副議長としては前任のバー氏が推進した銀行規制強化に反対した経緯から、規制緩和の方向へ舵を切るとみられる。

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