全国の人気ご当地チェーンが首都圏に初上陸した。東京・新宿区にあるうどん 萬田次郎には完売必至の人気メニューがある。それが『大はまぐり、しじみ濃厚貝汁つけ』だ。試食したお客さんは「貝の出汁が効いていて美味しかった。」等とコメントした。続いて、東京・渋谷区にある挽き肉のトリコを訪れた。この店のお勧めは牛肉を100％使用した『究極のハンバーグ定食』だ。肉汁の多さに声をあげるお客さんの姿が見られた。6種類の薬味で頂く。20代の女性は「飲める感じだ。柔らかい。」等とコメントした。60代の女性は「フワフワしていて肉汁が詰まっている。」等とコメントした。30代の女性はわさびがお気に入りだという。また、鬼おろぽんやチーズフォンデュ等のトッピングも人気だ。また、名古屋らしい至福のハンバーグまぶし定食といういメニューもある。ひつまぶしと同様の食べ方を楽しめる。試食した20代の女性は「美味しかった。味を変えて楽しめた。」等とコメントした。
続いて、神奈川県藤沢市にある若竹丸 藤沢店へやって来た。店内に入るとお客さんが並んで待っていた。ここで味わえるのが110円のイカ（2貫）や165円のマグロ（2貫）等だ。定番ネタがお値打ち価格で味わえる。人気の秘密は値段だけではなく、長崎から直送されるとれたての海の幸だ。海鮮巻（2貫）は数量限定メニューだ。職人が手で握ってメニューを提供している。黒糖ブリ（2貫）を試食した30代のお客さんは「甘みがあって脂がのっていて美味しい。」等とコメントした。ハーブ生サバ（2貫）を試食した50代の女性は「サバの臭みがなくて甘みがあって美味しい。」等とコメントした。この店の1番人気はアジだ。試食した60代の女性は「肉厚で大きくて美味しかった。」等とコメントした。取材班は長崎へ向かった。若竹丸のグループ会社が運営する鮮魚店に到着した。朝一番で長崎魚市場から仕入れた海の幸を各店の店長が取りに来ていた。21店舗分を一括で仕入れる事で藤沢店でも安く頂く事が出来る。人気のご当地チェーンをしらべてみたら様々な努力と工夫で地元のアジを堪能出来る事が分かった。