- 出演者
- 遠藤玲子 榎並大二郎 木村拓也 宮司愛海 立石修 竹俣紅
オープニング映像と挨拶。
きょうの参院予算委員会で、経済対策をめぐり、日本維新の会は、減税や給付ではなく、社会保険料の引き下げを求めたが、岸田首相は、給付と負担のバランスを崩し、制度自体の持続可能性に影響が出てくるなどとして、否定した。政府があす、閣議で決定する経済対策は、17兆円程度の規模になる見通しだ。岸田首相は、夜に記者会見を開き、自ら説明することにしている。
政府の経済対策の予算は、17兆円程度となる見通しだ。住田は、今回の減税案について、所得制限を設けず、一律で行う減税や、非課税世帯へのバラマキには疑問があり、これを押し通せば、これまでの岸田政権の一貫性についても疑義が生じ、政権維持も厳しくなるのではないかなどと話した。
- キーワード
- 岸田文雄
パンコンチネンタル選手権・予選リーグで、ロコ・ソラーレは、韓国と対戦した。第6エンドでミスが出て、3点を失った。第7エンドには、中心を狙うも、ストーンは中心を通り過ぎてしまい、ここでも3点を失った。ロコ・ソラーレは敗れ、連勝は4でストップした。
WTTチャンピオンズ女子シングルス1回戦に、伊藤美誠が登場した。第1ゲームを先取したが、第2ゲームではミスが目立つなどして、このゲームを落とした。その後は、自力の差を見せつけ、3対1で勝利し、2回戦進出を決めた。前日には、早田ひなも2回戦進出を決めた。
早田ひなと伊藤美誠はともに、ベスト16に進出した。早田は左利きで、伊藤は右利きだ。きのう発表された世界ランキングでは、早田が自己最高の4位となった。パリ五輪選考ポイントでは、2位以下に大差をつけて、早田が1位を独走している。早田の武器は、長身をいかした力強いプレーとサウスポーだ。普段は、右手を使うことが多く、卓球では、幼少期のコーチからの指導で、勝つために左手を使っているという。早田は、手足が長いため、卓球台から少し下がってプレーすることができる。それにより、時間的余裕ができ、フルスイングが可能になるという。フルスイングから繰り出すドライブは、世界トップクラスの回転数やスピードだという。木村は、石川佳純引退後、サウスポーとして貴重な選手であり、シングルだけでなく、団体でも活躍が期待され、中国の牙城を崩してもらいたいなどと話した。
軽井沢プリンスホテルスキー場では、県内で最も早く営業をスタート。今週付近は高気圧に覆われ、関東から西で秋晴れとなった。また西日本の内陸部を中心に、朝と日中の寒暖差が大きく、最低気温と最高気温の差が20度以上となったのは22地点だった。一方、今夜は北陸から北で天気の急変に注意が必要。
東京スカイツリーからの映像を背景に、関東の天気予報を伝えた。
- キーワード
- 東京スカイツリー
今夜のメニューでイチオシは、薬味たっぷりマグロ丼。
- キーワード
- マグロ薬味たっぷりマグロ丼
佳子さまの公式外国訪問は4年ぶりとなる。ペルーを訪問するのは、今年はお互いに通商航海条約を結んで150周年にあたり、ペルー政府から招待があったからだという。こうした皇族方の外国訪問は、節目の年に行われることが多いという。佳子さまの始めての外国訪問も、同じ様に外交関係樹立150周年を迎えたオーストリアとハンガリーだった。ペルーは120年以上前に日本人が移住していて、日系人が約15万人と世界で3番めに多く暮らしているという。ペルーには1967年に上皇ご夫妻、その後も陛下の妹の黒田清子さんや秋篠宮ご夫妻、小室眞子さんも訪れるなど皇室が長く心を寄せている国でもある。今回ヒューストンを経由するが、眞子さんと会う予定はないという。ただ2人はなんでも話せる友達のような関係で仲がよく、引き継いだ公務の相談をするなど、日常連絡は取られていると思われるという。眞子さんの結婚前最後の外国訪問がペルーだった。今回の滞在中には、十分に教育を受けられない女性の自立を目指す職業訓練センターや、聴覚障害のある子どもたちの学校で手話の授業をされるなど、佳子さまならではの行事も予定されている。
31日のニューヨーク市場の円相場は、一時1ドル151円70銭台まで下落し、約1年ぶりの円安水準となった。きょうの東京市場でも、1ドル151円台での取引が続いている。きのう、日銀は、長期金利の上限1%をめどと位置づけ、1%を超えてある程度上昇するのを容認することを決めた。市場では、大きな修正ではなかったとの受け止めから、円売りドル買いが進んでいる。
円安に関するトーク。円安が進む背景には、金利上限の修正がそれほどではないと受け止められたことと、円安対策で為替介入がなかったことが明らかになったことがある。日銀は、長期金利の上限1%について、めどということにしたが、どの水準まで上昇を認めるか、具体的に示さなかったことから、修正は微調整にとどまったとする見方が広がった。先月、1ドル150円を超えて円安が進んだ場面で、円相場は一時、急に反転して、円買い介入が行われたのではないかとの憶測を呼んだ。きのうの財務省の発表で、この1ヶ月の介入実績は0で、政府日銀が介入に動かなかったことが明らかになり、市場の警戒感が薄れた。神田財務官はけさ、為替介入も含めスタンバイだと強調し、市場へのけん制トーンを強めた。今後のポイントは、智田は、この先も高い金利水準が続くとの見通しが示されれば、円安の動きがさらに強まる恐れがあるなどと話した。
トヨタ自動車はことし4月から9月の連結決算で、最終損益が2兆5894億円の黒字となり、上半期として過去最高を更新したと発表した。営業利益も2兆5592億円と過去最高となった。円安が進んだほか、海外を中心に価格改定をしたことが要因としている。2023年3月期の最終利益は、過去最高の3兆9500億円に上方修正した。トヨタは、アメリカに建設中の電池工場に、約1兆2000億円を追加で投資するなど、出遅れているEV市場での巻き返しを図る。
茨城県古河市の住宅街。近隣住民も利用する寺の境内に「キイロスズメバチ」が巣を作っていた。高い攻撃性と毒を持ち、捺されれば死に至ることもあるというハチに、ハンターは掃除機を改造したもので吸い出す作戦を取った。だが吸ってもキリがなく、網を使って捕まえる二刀流で作業を行い、約30分で巣の切り離しを追えた。今回は寺の境内のため、弔問客が訪れることが有り、さされる可能性があったなどとしている。
千葉県野田市の空き地には世界最強と言われる「オオスズメバチ」が飛び回っていた。オオスズメバチは見えにくい場所に巣を作る傾向にあり、気づかず被害に合う可能性が高いという。約30分格闘しても出続けるハチに、チェーンソーを使っての巣の全貌を確認すると4段、350匹のハチがいたという。今年の暑さで未だ活動を続けるスズメバチ。オオスズメバチは11月も活発に活動するため、警戒が必要。
埼玉・蕨市の郵便局で、女性職員2人を人質にして立てこもった疑いで鈴木常雄容疑者が逮捕された。さらに戸田市で起きた発砲や自宅放火についても容疑を認めている。鈴木容疑者は去年郵便局車両と事故になり、対応に不満があったという趣旨の説明をしている。警察は犯行に至った経緯を調べている。
世界最高齢の犬としてギネスにも認定された犬のボビ。先月31歳と165日で亡くなり大きな話題となった。だがこれに年齢詐称との疑惑が上がっており、ギネス本部のある「ガーディアン紙」は調査をするという。昔の写真と思しきものは足先が白くなっていたのに対し今のものは黒くなっていることから「ギネスワールドレコーズ」は調査を進めるとのこと。
奇跡体験!アンビリバボー、ホンマでっか!?TV、パリピ孔明の番組宣伝。