舞台は新潟県新潟市。新潟市で今旬をむかえているのが南蛮エビ。上質な甘みととろけるような食感。ご飯調査をするのはホリ。アポなしご飯調査スタート。この日の平均気温は0.7℃。寒い中、なかなか人と出会えない。商店を訪ねてみると、いきなり交渉成立。お世話になるのは1905年創業の片山商店。味噌や糀などの製造・販売を行っている。稲わらで編んだコモをかけて発酵させた米糀で味噌を作ることで香りが高まるという。ご自宅にお邪魔すると三代目の片山喜弘さんがいた。喜弘さんは五ツ星お米マイスターで自宅でも様々なお米を試食している。まずは味噌汁から作る。具材は豆腐・エノキダケ・ほうれん草で浮き糀味噌を使用して作る。