ドジャースの今シーズンは、けがで離脱する選手が続出した。6月、ベッツがデッドボールで左手を骨折し一時離脱。山本投手が右肩の負傷で、6月の試合のあと約3か月離脱。他にも主力の先発投手陣のけがによる離脱が相次いだ。今季の大谷翔平は打撃に専念。前人未到の50−50を達成した。そして、メジャー7年目で初出場したポストシーズンでは、ホームラン3本を放った。ただ、ワールドシリーズ第2戦で盗塁を試みた際、左肩を亜脱臼。けがを負いながらも試合に出続け、念願の世界一に輝いた。
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