鈴木は人間が成長していくうえで人類全体の欲と付き合っていくシステムが必要だと話した。藤原さんは日本は世界に先駆けて行ってきた、生産者と消費者を直接結んでグループで共同購入する提携運動も一つの道だと話した。環境システム工学の長谷川さんは作物の生産効率を上げ貿易などで分配するシステムも重要になると話した。佐々木さんは今までのやっていたことから時代に合った次の技術を開発することによって地球を支えられると話した。肥満の問題に向き合うメキシコの小学校では、子どもたちが伝統的な野菜や果物を育てる授業が始まった。