大谷翔平の妻・真美子さんが第一子を妊娠したことについてスタジオ解説・トーク。去年12月29日に大谷のSNSで報告された。アメリカでも各メディアが報道するなど話題になっている。メジャーリーグでは2011年から「父親リスト」というシステムが導入されていて、最長で3日間の産休が認められている。日本人選手では、ダルビッシュ有や鈴木誠也が利用してきた。大谷も利用する可能性がある。スポーツニッポンMLB担当の柳原直之記者からのコメント「驚きました。すばらしいシーズンだった2024年のうちに発表したかったのかもしれません。結婚も妊娠も公表するタイプではないように思っていたので、大谷選手の心境の変化がうかがえます。年賀状のインスタグラムも昨年まではなかったことです。ドジャースでは2023年にベッツ、マンシー両選手が『父親リスト』を利用しており、積極的に利用する文化がある。大谷選手もシーズン中の出産であれば利用するのでは。ことしは可能性は低いと思うが、早くて優勝パレード、来年以降はオールスターのレッドカーペットショーや球団チャリティーイベントなど公の場でお披露目されることもあるかもしれません」が紹介された。ユージは大谷側から積極的に公表するのは、隠すことで記者たちから勝手に撮影されることなどを防ぐためかもしれないなどと話した。
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