過去最高価格となっている東京のホテル代。浅草から電車で20分のところにあるビジネスホテルでは、平日のシングル素泊まりの価格が2019年は9000円だったが、現在は1万3000円に。様々なものの料金の値上げ、人件費の高騰が大きな要因。東京のホテル代の平均価格はこの5年で約2倍に上昇。東京だけでなく、箱根では外国人観光客の需要が高まり宿泊費が上昇。箱根での2人利用時の平均宿泊料金が2019年は1万7350円、現在は2万5800円に。箱根を満喫しながらも宿泊費は抑えたいというニーズにマッチしたのが小田原市の宿泊施設。宿泊費上昇が続く中迎える年末年始。今年は12月27日が仕事納めという人も多く、最大9連休が見込める。東海道・山陽新幹線「のぞみ」は来月27日~1月5日まで全席指定の予約受付が今週水曜日から開始。今回の年末年始は国内のホテルの予約件数が去年比約2.4倍に増加。宿泊費高騰を受けて家で過ごす人も。専門家に穴場の宿泊先を聞くと、新幹線が走っている名古屋・広島・仙台・盛岡は都市の規模も大きいので、ビジネスホテルが多くあり、年末年始でも比較的リーズナブルで宿泊することができるという。高速道路沿いのサービスエリアに大浴場を完備している宿泊施設があるという。宿泊のタイミングは、1月3日以降がホテルの価格が安くなるという。
住所: 東京都港区芝3-12-1 いちご芝公園ビル6F
URL: https://metroengines.jp/
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