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「モバイルバッテリー」 のテレビ露出情報

東京都大田区の産業廃棄物処理場で火災が発生。鎮火まで3日かかり約1000平方メートル焼けた。原因は廃プラスチックに混ざっていたリチウム電池。消防の調査によると、廃棄物を砕く際に電池から発火しコンベヤーで運ばれ施設全体に燃え広がったとされている。復旧には1年以上かかり、数十億円かかる見通し。自治体にも動きがあり、世田谷区ではこれまで販売店に持ち込むよう呼びかけていたが、来月からは不燃ごみの日に別途収集する方針となった。膨張や変形は区に直接持ち込んで処分もできる。一方町田市では不燃物が混入した場合、最新技術活用の実証実験が行われていた。収集したゴミをX線でスキャン、AIが電池のいち情報を検知する。4日間行った実証実験では不燃ごみ2300キロ余りから40個の製品が発見された。さらに火災を防ぐ技術の開発も進んでいる。実験ではリチウム電池を特殊な冷蔵庫で-80度まで冷却。すると衝撃を加えても発火しなくなる。極度に冷却することで発火を防ぐ事ができる。これにより従来の保管、運搬する際の安全確保や電池を分解し放電する工程を省く事ができる。国ではモバイルバッテリーや携帯電話、加熱式タバコなどは4月から製造や輸入販売の業者に回収とリサイクルを義務付ける方針。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年11月1日放送 13:30 - 14:35 テレビ朝日
林修×小泉孝太郎のサバイバル(林修×小泉孝太郎のサバイバル 傑作選)
触ってないのにモバイルバッテリーが爆発する動画を紹介。リチウムイオン電池に精通する電力中央研究所・池谷知彦氏に話を聞く。一般的にリチウムイオン電池は安全だが、不良品・劣化していると発火の危険性がある。発火の危険性の1つが急激な温度変化。炎天下の中モバイルバッテリーを車のダッシュボードの上に置いて検証。車内の温度は約60℃。煙を上げると一瞬で大きな炎に。可燃性[…続きを読む]

2025年10月31日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ気になる!3コマニュース
相次いでいるモバイルバッテリーの発火事故の原因とは。リチウムイオン電池製品の発火原因を調査する会社では依頼の数は高止まりしているという。なかでも事故の原因に多いというのが粗悪品の増加。品質の悪い電池が出回り発火事故につながっていた。その背景には夏の厳しい猛暑も関係しているという。関西大学の石川正司教授は、「今年は異常に暑くハンディファンがすごく売れたことによ[…続きを読む]

2025年10月24日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,追っかけTIME
モバイルバッテリーの発火事故が相次ぐ中、より安全なモバイルバッテリーの開発・商品家が進められている。相次ぐ発火事故では先月都内で就寝中に充電していた女性からモバイルバッテリーが火が出たと通報があり男女6人がけが、7月にはJR山手線内で乗客が充電中にモバイルバッテリーから火が出て男女5人がけがをした。OKIエンジニアリングではリチウムイオン電池製品の発火原因を[…続きを読む]

2025年10月10日放送 9:00 - 10:25 日本テレビ
DayDay.FOCUS
相次ぐモバイルバッテリー発煙・発火について出演者からは「事故が多い割に、ルールも決まっていない」「どうすれば発火してしまうのか学ぶことが大事」などの声が聞かれた。モバイルバッテリーの機内持ち込みルール。野村氏が「預け入れ荷物に入れるのは禁止」「収納袋などで個別に保護することが義務付けられている」「バッテリ容量160wh以下。モバイルバッテリー電力量は本体に表[…続きを読む]

2025年10月2日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
リチウムイオン電池に発火について普段持ち歩く製品でも事故が相次いでいるとして消費者庁は今日注意を呼びかけた。東京・世田谷区は昨日からリチウムイオン電池の収集を新たに始めた。火災を防ぐため不燃ごみとは分別し、充電式電池などと表示して出す必要がある。また電池を使い切ってから捨てるよう求めているが、中にはランプが光ったままのモバイルバッテリーもある。消費者庁による[…続きを読む]

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