今日のテーマは「混み合う銀行株。次の主役は?」。モルガン・スタンレーMUFG証券の中澤さんは、「7月にAI関連株と銀行株を融合視する投資家が多かったが、現在も当社の見方は同じで慎重な見方をしている」と話した。その理由は、利上げの売り込みが既に進んでいること。2つ目の理由は、銀行の貸し出しに占める不動産関連の比率が高まっていることなどを挙げた。次の主役について、中澤さんは「AIに変わりはない」としつつ、「特にバーティカルAIという分野」だと語った。バーティカルAIとは、特定の業種や専門業務に特化したAIである。そして、バーティカルAIの収益化の条件について、独自の業務データと顧客の接点を自ら持っていること、AI機能を別料金の製品・上位プランで収益につなげていること、年間の経常収益・単価などの指標で収益化の進み具合を数字化していることだという。中澤さんは、「銀行株は金利ヘッジとしてベンチマーク並みにとどめ、AIでは使う側で稼ぐ力を数字で示せる企業に注目することが求められる」などと見方をまとめた。
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URL: http://www.morganstanleymufg.com/
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