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「ヤエヤマツダナナフシ」 のテレビ露出情報

京都の小学5年生の矢野翔大さんを紹介。翔大さんは両親・妹のとの4人暮らしで、自宅には、100種類以上の生き物がいるという。翔大さんは8年前から、カブトムシの幼虫の糞を使って線香などを作る研究をしている。去年、糞の硬度がオス・メスで異なることを突き止め、自由研究のコンクールで文部科学大臣賞を受賞した。矢野家では、毎週、家族がそれぞれのテーマで研究を発表している。調べ物にはあえてスマホを使わず、図書館などを利用しているという。3年前のコロナ禍では、翔大さんのカブトムシの糞の研究について周りから理解されないこともあったが、日頃から情報交換をしている京都水族館の飼育員の河崎誠記さんから「周りを気にせず自分の研究を頑張ればいい」と声をかけられ、研究を続けた。翔大さんは研究を通じ大人と知り合い、様々な考え方に触れ、カブトムシの糞の食品化に挑戦した。父のつながりで京都の企業とつながり、カブトムシの糞を使ったアラレの商品化につながったという。また、翔大さんの妹の愛春香さんは、珍しいヤエヤマツダナナフシの研究をしており、自由研究のコンクールで2位を獲得している。

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